IC4E 2018でプレゼンテーション賞受賞

2018年1月11〜13日

 

権藤研究室のキムくんが,下記学会で発表し,プレゼンテーション賞を受賞しました.

M. Kim, K. Lee, K. Gondow: Distribute digital contents within digital images on the mobile, 9th Int. Conf. on E-Education, E-Business,. E-Management and E-Learning (IC4E 2018), E025 (2018) 

 

ヒューマンインタフェースシンポジウム2017で

研究発表

2017年9 月6日

 

権藤研究室の荻谷太平さん、荒堀助教、権藤教授がヒューマンインタフェースシンポジウム2017で下記の通り研究発表を行いました:

 

ヘッドマウントディスプレイ使用時の文字入力手法

荻谷太平,荒堀喜貴,権藤勝彦

ヒューマンインタフェースシンポジウム(Human Interface)2017

https://www.his.gr.jp/sympo/his2017.html

 

本発表では、現在の民生品のカメラを取り付けたヘッドマウントディスプレイを使用したVR(Virtual Reality)空間またはAR(Augmented Reality)空間において、(1)省スペースかつ(2)高精度かつ(3)許容範囲の速度での文字入力を実現する技術を提案し、現段階での検討結果を発表しました。

 

 

ソフトウェアサイエンス研究会で研究発表

2017年1月26日

 

権藤教授、荒堀助教と富士通研の山本さん、福寄さん、梅川さんがソフトウェアサイエンス研究会(SIGSS)で下記の通り研究発表を行いました: 

 

ハッシュ値を用いた軽量追跡ツール

権藤克彦・荒堀喜貴(東工大)・山本晃治・福寄雅洋・梅川竜一(富士通研)

 

本研究は、東工大権藤研と富士通研の共同研究による成果の一部です。

 

 

Imagine cup日本大会優勝

権藤研究室の佐々木俊亮さんを含むチームが下記の賞を受賞しました.Imagine cup日本大会にて優勝の2チームに選出され、7月の後半にシアトルにて開催されるimagine cup世界大会に出場することが決まりました。また、リクルート賞と500 startup賞のスポンサー賞を獲得しました。

http://titamas.net/imagine-cupdewalkygari-ben-da-hui-you-sheng/

https://www.microsoft.com/ja-jp/education/imagine-cup.aspx

 

 

日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ(DSW2016)で研究発表

2016年12月16日

 

渡部研究室の大村裕さん、権藤研究室の荒堀助教、権藤教授、渡部教授が日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ(DSW2016)で下記の研究発表を行いました:

 

Code Oriented Diagram Editorを用いた並行バグの可視化

大村裕,荒堀喜貴,権藤克彦,渡部卓雄

日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ

https://sites.google.com/site/jssstdsw/dsw2016 

 

 

 

日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ(DSW2016)で研究発表

2016年12月16日

 

権藤研究室の長田晃太朗さん、荒堀助教、権藤教授が日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ(DSW2016)で下記の研究発表を行いました:

 

動的バイナリ計装に基づく正確なヒープ境界検査

長田晃太朗,荒堀喜貴,権藤克彦

日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ

https://sites.google.com/site/jssstdsw/dsw2016 

 

日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ(DSW2016)最優秀ポスター発表賞を受賞

権藤研究室の佐々木俊亮さん,荒堀助教,権藤教授が日本ソフトウェア科学会第14回ディペンダブルシステムワークショップ(DSW2016)最優秀ポスター発表賞を受賞しました.

 

JPHacks Best Idea賞MashupAward学生部門最優秀賞を受賞

権藤研究室の佐々木俊亮さんを含むチームが下記の賞を受賞しました.

またテレビで紹介されました.

 

学生対象の日本最大級ハッカソンでJPHacks Best Idea賞

 

一般向け日本最大級ハッカソン MashupAward 学生部門最優秀賞

 

テレビ東京WBSのコーナー トレたま

 

日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ IEEE Young Researcher Awardを受賞

権藤研の大村悠太さんが以下の賞を受賞しました.

 

日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2015) IEEE Young Researcher Award

   受賞者: 大村悠太

   受賞論文: 大村悠太,権藤克彦(東京工業大学),立石孝彰(日本IBM)

            「プログラム変換ルールを用いたプログラム自動要約フレームワークの構築」

   http://fose.jssst.or.jp/fose2015/

 

 

電子情報通信学会 平成26年度 情報・システムソサイエティ論文賞を受賞

権藤研の荒堀助教、権藤教授、前島教授が以下の賞を受賞しました.

 

電子情報通信学会 平成26年度 情報・システムソサイエティ論文賞

   受賞者: 荒堀喜貴,権藤克彦,前島英雄

   受賞論文: 広範な実用Cプログラムに適用可能かつ高精度な動的境界検査ツール,

                    電子情報通信学会論文誌, vol. J93-D, no. 10, pp. 1851-1865, Oct. 2010.

   https://www.ieice.org/iss/jpn/AboutIEICE-ISS/paper/paper.html#H26

 

この賞は,前々年の9月から過去4年間に和英論文誌Dに掲載された論文のうち,

サーベイ論文・解説論文,先見論文, 連作論文,システム開発論文の4種類のうちから

長期的視点に立って特に優秀な論文(原則1件)の著者に贈呈されるものです.

表彰式は平成27年5月25日に機械振興会館で行われました.

 

 

平成22年度情報処理学会論文賞を受賞

2011年6月

権藤研究室の荒堀喜貴さん、権藤教授、前島教授が以下の賞を受賞しました.

 

情報処理学会 平成22年度 論文賞

   受賞者: 荒堀喜貴,権藤克彦,前島英雄

   受賞論文: Cプログラムの割込み競合の動的検出法

                    情報処理学会論文誌, vol. 51, no. 9, pp. 1816-1831, Sep. 2010.

   http://www.ipsj.or.jp/award/ronbun-index.html#anc7

 

本賞の選考は,情報処理学会表彰規程および論文賞受賞候補者選定手続に基づき,論文賞委員会により,対象論文522編 につき慎重な審議が行われました.

その結果,10編が受賞候補論文として選定され,理事会承認(2011年3月25日付.定款上の理事会決議の省略手続きによる)を得て決定されました.情報処理学会表彰規程により,2011年度定時総会(2011年6月)において表彰状,賞牌および賞金が授与されました.

 

 

IEEE DASC2009 Best Paper Awardを受賞

2009年12月

権藤研究室の荒堀喜貴さん、権藤教授、前島教授が以下の賞を受賞しました.

 

IEEE Computer Society

   受賞者: 荒堀喜貴,権藤克彦,前島英雄

   受賞論文: Trap Caching Bounds Checking for C

                    Proceedings of 8th IEEE Int. Conf. on Dependable, Autonomic and

                    Secure Computing (DASC-09), pp. 49-56, Dec. 2009.

 

本研究は,環境非依存かつ軽量なコンパイラ計装に基づき,大規模実用Cプログラムを対象とするバッファオーバフロー脆弱性の動的検査を高効率に実現するものです.本論文の実験では,Linuxカーネルを含む10種類以上の実用Cプログラムに対し,1プロセスあたり約8KBのメタデータ量と平均17%程度の実行オーバヘッドで過去報告されたバッファオーバフロー脆弱性を正確に検知することに成功しました.